第4回 新年度を迎えて

はじめに
 全国の会員のみなさまこんにちは。桜も満開になり新たな気持ちで7年度がスタートされたかと思います。
 定期異動等で生活環境や勤務環境が変わられた方が1日も早くその環境になれるよう曹友会の仲間で声掛けをし共に助け合っていきましょう。

令和7年度曹友連合会会務運営方針
 令和7年度会務運営方針は、「曹友会を取り巻く厳しい環境の中においても、魅力ある健全な会務運営により、会員・家族の更なる充実と地域社会との交流及び社会貢献活動の一層の充実を図る」としました。重視事項は、次の4点です。

【魅力ある会活動】
 多様な任務の中においても会員一人ひとりが楽しめる魅力ある活動内容を見出すことが重要であります。年齢を問わず誰もが参加できるような活動を提案していきたいと思います。

【会員・家族を第一に】
 会員・家族を第一に考え、いざという時に備え何の憂いもなく安心して任務に邁進できるような家族間コミュニティを確立していただきたいと思います。

【社会貢献活動への積極的な参加】
 各駐(分)屯地は長年にわたって社会貢献活動により地域住民との親睦融和を図ってこられたと思います。また、任務達成のためには地域住民の理解が不可欠であります。地域住民・社会と交流を継続しつつ、その中で、会員間の信頼・つながりを醸成していければと思います。

【健全性の保持】
 国家防衛を主任務とするわれわれは物事を考えるとき全てにおいて「健全性」が求められます。健全性とは会員皆さんが活き活きと活動し成果を上げることです。ボランティア活動は参加することで自然に素晴らしい人間性と人格が形成されていくものと思います。人生を豊かに充実させるために1つでも楽しめる活動に参加してください。

連合会の取り組み
 今年度からの取り組みとして会誌『SOYOU』に「最先任だより」を新たに新設しました。「陸曹団として組織の強靭化に寄与する」ことをテーマにさまざまな角度から最先任上級曹長から見た曹友会の在り方や、曹友会に期待することなどお言葉を頂きたいと思います。曹友会活動を円滑に実施するためには最先任と各駐屯地曹友会長との連携・協力が必要であります。今後も引き続き各駐(分)屯地ではしっかりと連携を図っていただきたいと思います。

おわりに
 令和7年度の会務運営方針および連合会の取り組みについてお伝えさせていただきましたが、さらに曹友会活動の活性化および会員・会員家族の皆さんの個人の充実が図れるよう励んでまいります。

曹友連合会長 石井裕美子