陸曹(陸曹長、1等陸曹、2等陸曹、3等陸曹)及び准陸尉の自発的活動を通じて陸上自衛隊の魅力化及び精強化に貢献することを目的とした任意団体です。
社会的背景
必要な人材の確保が困難
陸自の状況
改善の方向性
組織の魅力化
曹友刊行会の発足[S63.6.6]
全駐屯地に陸曹会を発足させるため物事の考え方や精神的な面で、お互いに意見を交換し、陸上自衛隊レベルとして統一的な方向に持っていくため陸曹の意識を全国的に共通にするために「本」というメディアを出版する考えで曹友刊行会を発足
[陸曹相互の団結心・連帯感の一層の高揚/陸上自衛隊における地位・役割を向上]
会誌「SOYOU」創刊[H1.4]
[全国の陸曹と家族のための月刊誌]
陸幕陸曹会発足
【目的】相互親睦を図り業務遂行に利用したい
檜町曹友会発足
【目的】檜町駐屯地に所在する部隊に所属する陸曹相互の切磋琢磨及び修養研鑽を図り、併せて親睦を深めるとともに陸上自衛隊における陸曹の地位及び役割を向上させる
※機関誌「曹友」創刊
第1回下士官交歓会の実施
人事部長と檜町曹友会役員との懇談
「陸曹の地位・役割の自覚」「団結心・連帯感の高揚を図る」2つの方向性について
・指揮系統上のルートで実施する制度改善
・各駐屯地等に設置されている曹友会等の自治的活動を通じた意識の活性化
曹友刊行会発足
【目的】会員相互の団結心および連帯感の高揚を図り、陸曹の地位及び役割を向上させ、陸上自衛隊の魅力化・精強化に貢献するとともに地域社会に積極的に寄与する
曹友刊行事務局の設置
【目的】会員相互の団結心・連帯感の一層の高揚を図り、陸上自衛隊における地位・役割をより向上させる
会誌0号(準備号)発行
会誌「SO YOU」創刊号(77.500冊)
曹友刊行事務局部外へ移転
曹友サミット開催
制度再検討、シンボルマークの決定
将来構想検討開始
下士官アカデミー留学開始
曹友連合会発足
全国組織化へ
記念号発行(会誌100号)
第1回代表評議会開催
会則制定
防衛庁移転に伴い曹友刊行事務局市ケ谷に移転
曹友パソコン導入
JSS顕彰事業開始
曹友連合会旗設定
連合本部市ケ谷移転
全国曹友会長研修(陸自総隊50周年)
刊行事務局の法人化等検討
中期的将来構想の確立
【主旨】時代と整合させさらに駐(分)屯地、方面を超えた団結心と連帯感の高揚と陸上自衛隊への貢献を具体化する
曹友ホームページの運用開始
制度導入検討
陸曹のあり方検討
バックナンバーCD化
曹友連合会発足15周年
曹友会のあり方検討
曹友インターネットワーク事業開始
会務広報、情報交換を目的としたホームページを再整備
記念号発行(会誌200号)
将来構想再検討開始
会則廃止・制定
曹友インターネットワーク事業全国運用停止
ホームページのリニューアル
上級曹長制度検証(導入)
中部方面隊で上級曹長制度検証が行われ、制度との関係等及び組織体制の検討
上級曹長制度試行
ホームページショッピングサイト運用開始
曹友連合会発足20周年
会誌モニター事業開始
駐屯地特集掲載開始
災害伝言板開設
東日本大震災に伴い、ホームページによる災害伝言板を開設
(曹友号外発行・ ハンドタオル作成配布)
ホームページ会誌モニター回答ツール導入
記念号発行(会誌300号)
会則改正による管理・牽制体制の確立
金銭事故防止のため会計科相談役を設置し、資金管理体制を確立
活動助成の一元化
曹友連合会発足30周年(曹友会のあり方検討)
オンライン会議普及のため各駐屯地にWebカメラを配布
JSS(曹友連合会若年会員顕彰)ポスター作成
記念号発行(会誌400号)
駐屯地特集2巡目掲載開始
ホームページを完全リニューアル
陸曹の活性化
陸曹の任務意識の高揚
米陸軍のような上級曹長制度
米下士官協会のような相互扶助事業
会員相互の団結心及び連帯感の高揚
地域社会に積極的に寄与
陸曹の地位及び役割を向上
陸上自衛隊の精強化・魅力化に貢献
(曹友連合会会則第3条に記述)
会誌刊行事業
親睦融和事業
相互扶助事業
親善交流事業
褒賞等事業
(曹友連合会会則第4条に記述)
東京都新宿区市谷本村町2-30 市ヶ谷亀田ビル1F
首都高速 飯田橋IC降りてすぐの交差点を右 1700m先